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7月/8月のお庭のお手入れ…『灌水作業(水遣り)』


まだ梅雨も明けていませんが、晴れた日はもう夏の日差しです(^o^)

夏になれば、もちろん庭木にとって一番大切なのは『水遣り』です!

『水遣り』は、回数を少なく一度にジックリとタップリと遣るのが基本ですね。(^o^)
木の根は、地中にしみこんだ水を求めて、深く広く伸びていきますので、水がしっかり地中にしみ込むように時間をかけてやりましょう。

また、鉢植えや小さな苗木、草花などはあまり根をあまり張っていないので、その分回数も必要になります。

植物は一度 極端な水枯れを経験すると、とても大きなダメージを受けてしまいます-_-b

何とか少ない水分で生き延びようと、幹の下の方の枝葉を落としたり、栄養を使わなくていいように蕾を付けなくなったりします。
そうなると形も乱れ、元通りに復活するのは難しくなりますので、特に注意が必要ですね。
私も何度も痛い目にあいました…(._.)

また、日中の暑い時間帯の水遣りは避けましょう。
暑い時間帯ですと、撒いた水がすぐに地熱で温まってしまい、植物の根を痛めてしまいます(e_e)

水遣りは朝夕の涼しい時間帯をねらって行いましょう(^o^)
水をもらって生き生きした植物の表情を見るのは、とてもイイものですよね!


の写真1
の写真2大きなギボウシの葉で光る水玉がとてもキレイです。

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