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この度 春・秋恒例のニュースレターを発行、グリーンメイトをご利用いただきましたお客様にお送りいたしました!早いもので 今回は第12号です。お客様からいただいた嬉しいお声や、外構工事のご紹介、新春割引キャンペーンなどをご紹介しております!
先日 お客様から とても嬉しいご連絡を頂きました。『橙の木』のお手入れを一昨年からさせていただいていたお客様からでした。最初に伺った際には、『カイガラムシがひどくいくら消毒してもまた現れるし、実もならないし…』『昔はよく実がなっていたのに最近は虫のせいか、全く実がつかない…もういっそのこと切り倒してしまおうか…』…とのお話でした。ですが、切るのはいつでも切れるので、もう少しお手入れをして、様子をみましょう…とご提案。込み合った枝をスッキリ枝抜きし、虫がついた葉はすべて除去。そのうえで念入りに消毒薬をくまなく木に吹き付けました。すると翌年には、少ないながらも花が咲き実となり…そして今年はこんなにも多くの実がなりました!とのご連絡をいただきました!切られること察した木は 7年ぶりに実をつけ健在ぶりをアピールしてくれたのでした(笑)何かイイ仕事だなあ~
先日 ちょっとグリーンメイトとしては珍しい工事をしました。ご依頼頂きましたお客様は、マンションにお住まいのご高齢のご夫妻でした。お持ちの山の一部を切り開いてほしい…とのご依頼。数十年手付かずの土地で、買った当初は何もない更地だったらしいのですが…重機で竹を根っこから掘り出し、さび付いて銘柄のわからないような年季の入った空き缶やらなにやら…人通りがあまりない場所でありながら、このゴミの量は驚きでした(泣)ですが作業完了後、竹やぶに囲まれた更地にご案内した時のご夫妻の嬉しそうなお顔!(笑)友人の方がたと畑を作る計画があるそうで、野菜を作ったり、苗木を植えたりと色々とお二人で楽しそうにお話しをされており、こちらまで元気をいただきました(笑)こんなご夫婦っていいなあ(笑)
4月に入り、辺りは徐々に緑が生い茂ってきました。この時期は、『常緑樹の剪定』をしましょう。
年中 葉っぱが生い茂る常緑樹は、葉っぱが無いと弱ってしまう植物です。
ですから真夏や真冬に強く切ってはいけません。 『常緑樹は冬に切ると風邪をひく』…なんて言われますが、それどころか下手をすると枯れてしまいます
真夏は真夏で、暑さに耐えるエネルギーを使うので葉っぱがないと生きていけません。
落葉樹より常緑樹の方が繊細なんですね
ですので常緑樹はこの芽吹きが強い春から初夏の間に剪定をしましょう。この時期なら、かなり強く切っても大丈夫です。(…とは言え常緑樹の中でも、それぞれの特性がありますので注意が必要ですが…(^^;)
ですが、考え過ぎる必要はありません。 『切りすぎなければ良いのです(^o^)』
理想の時期ではなくても程よく剪定すればイイのです(^o^)とにかく何年も放置するのではなく、定期的なお手入れを心がけましょう!
とは言え 「お隣に伸びた枝が迷惑をかけていて…」 など止むを得ない時もありますよね。そんな時は ご相談ください。プロは木を見て木にとって問題のない可能な範囲での作業をいたしますので…。
グリーメイトの運営会社である岡崎建工?がその技術を評価され、この4月より北九州のシンボル公園と位置づけられます小倉城のある勝山公園とあさの汐風公園の緑地管理を同市より委託されました。RKB毎日放送とNPO法人NORTH NINEとともに北九州パークマネジメント共同事業体を結成して、その代表企業として今後5年間同公園の管理運営をする事となりました。大きな芝生広場に紫川。お子さまの遊戯施設も充実しています。皆様 この暖かい春を勝山公園でゆっくりとお楽しみください。